beyond 2 好きな特撮ソングPart1

 今日は僕の好きな特撮ソングを紹介したいと思います!

 一応特撮ソングのテーマは最初なので主題歌から3つ紹介させて下さい😊

 

激走戦隊カーレンジャー

 この歌は僕が2歳になる頃に初めて聴いたのですが、その頃は歌詞にあるエンジン音を表現するダダダー、ディダダー、ドゥダダー が印象的でよく口ずさんでましたね(笑)

 この歌で好きな歌詞は1番、2番ともにサビの最後のフレーズ「夢を追い越した時 僕らは光になるのさ」という歌詞ですね!

 僕自身今やりたい事もありその目標が叶った時光になれるかはわからないけど、そうなりたいななんて思ったりして(笑)

 

特捜エクシードラフト

 フルで聴くと冒頭のカッコイイギターからの「エークシードラーフトー!」から入る知る人ぞ知る名曲ですね!

 エクシードラフトは基本的に仮面ライダーBLACK RX宮内タカユキさんが歌われてるので、とにかく迫力がすごい!

 この歌で僕の好きな歌詞は「そうだよ命は地球の重さ だからこの手を差し伸べるのさ」です!

 この曲を聴いたのはビデオをレンタルした幼稚園ぐらいの時で、僕も人に手を差し伸べられるぐらい強くてカッコいいヒーローになりたいなんて思ってたなぁ〜(過去形)笑

 

宇宙刑事ギャバン

 この曲は今の僕にはグサッと刺さりまくりっすわ〜

 なんてったって最初の歌詞が「男なんだろ?ぐずぐずするなよ!」なんていちいち考え込んで行動に遅れが出ちゃう僕には人生の教訓的な歌詞ですからね!

 あばよ涙!よろしく勇気! この言葉は特撮ファンで知らない人はいないくらい有名なわけでゴーカイレッドのキャプテンマーベラスもこの言葉を言われてますからね!

 僕ももっと男なんだからしっかり生きないとと喝を入れてくれる曲です!

 

 本当はもっと好きな曲?というか嫌いな曲なんて無いんですけど、もっと紹介したいんですけど、キリが無いので!(笑)

次はエンディングを紹介します!

僕はエンディング派なんで好きな曲なんて選べないですけど、今の僕の現状心に響く曲を中心に紹介させてらもらいます!

 それではまた今を越えた先で👋

 

beyond 1 仮面ライダーシリーズで好きな作品

 お疲れ様です。今日は仮面ライダーの話をしたいのですが、中でも僕が好きな仮面ライダーの話をさせて下さい。2人ほど紹介させてもらいます。

 1人目は仮面ライダーシンです。僕が生まれる少し前の作品「真仮面ライダー序章」という作品のライダーなのですが、僕が3歳の時にレンタルして観たのが始まりです。少しグロテスクなシーンだったりしますが、とても面白いと思いました。改造兵士レベル3である仮面ライダーシンですが、敵は改造兵士レベル2です。レベルで判断すればシンが優位ですが、そうともいかないのが面白味がありますね。シンはどちらかと言えば改造バイオ人間で生物的な要素が特徴なのに対してレベル2はサイボーグです。シンは痛みは感じるので斬撃、パワーでも勝てることができず、圧倒されてしまいます。しかしレベル3の特徴で進化し続けるという能力がありました。そのおかげで最後は死闘ではありますが、スピードで圧倒したシンに軍配が上がり勝つことができました。この作品には原作者石ノ森章太郎も出演しているのも有名ですね。面白いので観て下さい。

 2人目は仮面ライダーZOです。この仮面ライダーは敵ネオ生命体のプロトタイプにあたる存在で敵のドラスは有名ですよね。こちらもドラスの方が性能も上ですが、数年間山の中に眠りに付いていたことで自然のエネルギーを吸収したことで対抗出来ていたと言われています。ZOにはヒロシ君という少年が出ていますが、この方も当時の特撮には欠かせない子役の方で「五星戦隊ダイレンジャー」「人造人間ハカイダー」などに出演されていました。この仮面ライダーの好きなところはヒロシ君の父親に改造された主人公が葛藤はしながらもその親子を救うために戦うところがカッコイイと思いました。最後のシーンではバイクで去っていく主人公に対してヒロシ君が「兄ちゃん!」と呼び止まります。そして次に「ライダー!」のセリフと共に振り返りエンディングに入るところがすごく大好きです。このシーンから後々の平成ライダーシリーズなどに駆けつけてきたと思うと興奮が止まらないです。

 仮面ライダーというのは孤独に戦い、人々の自由のために戦うヒーローというのがカッコよくて、自分もそういうヒーローになりたいなと思った方もいるのではないかと思います。近年の仮面ライダーは味方のライダーも数人いて協力して戦うのが特徴です。しかし大人になってから観ると昭和も平成も令和も決して1人孤独に戦ってはいないと思いました。昭和にはおやっさんこと立花藤兵衛だったり滝和也、少年仮面ライダー隊などライダーの力は無いにしても心強い協力者がいたから戦いぬき、大切なものを守ってきたのだと思います。僕はそんな仮面ライダーがこれからも現れることを凄く楽しみにしています。

 次回はまた別なヒーローの話をしたいと思います。

 

 

beyond 0 僕がヒーロー好きになったお話‼︎

 みなさんお疲れ様です。u-ya-beyondです。今日は僕が特撮ヒーローを好きになったお話をしていきたいと思います。

 もうかれこれ20年以上前のお話で物心つく前からですね。2つ上の兄が元々近所の男の子にヒーローのおもちゃを見せられてた影響で僕の家にはすでに色々なヒーローやロボットのお下がりがあったんですよ。

ザックリ言うとソフビの宇宙刑事シャイダー、機動刑事ジバン、後は超獣戦隊ライブマンのマシンバッファローとかその他諸々と家にありまして、そこから兄がちょうどハマる歳だったのでビデオレンタルしてきたヒーローを僕も自然と見ていたんですよ。そうしたら母も3、4歳くらいの時藤岡弘、さん演じる仮面ライダーを見てたらしくて昭和の仮面ライダーから秘密戦隊ゴレンジャーメタルヒーローシリーズなどなど後当時は今よりも色々なヒーロー番組もやってたのであらゆるヒーローを僕は見て育ちました。

 純粋に敵をやっつけて人々を守る彼らがカッコよかったからです。しかしある作品に出会ってヒーローというものの魅力に僕は心が動きました。それが「仮面ライダースーパー1 」です。スーパー1 について少しお話しさせていただきます。

 仮面ライダースーパー1 は主人公「沖和也」が変身する惑星宇宙開発用の改造人間です。第1話で彼はアメリカにある宇宙センターで暮らしています。自身の育ての親であるヘンリー博士に自ら惑星開発用の改造人間の被験者に志願し、改造手術を受けました。そのことを嗅ぎ付けた暗黒結社のドグマ帝国がスーパー1 =沖和也を差し出すよう要求してくるのです。しかしヘンリー博士はそのことを拒絶します。その頃沖和也はスーパー1 に変身するための特訓をしてましたが、全く変身できませんでした。そこでドグマの魔の手が警告書を矢につけて撃ってきます。ヘンリー博士は和也に逃げるように言いますが、博士を置いては行けないと口論しているうちにドグマからの使いである猿渡(ファイヤーコング)がやってきてしまい博士に槍を投げつけ博士に刺さってしまいます。和也が猿渡に戦いを挑みますが、全く歯が立たずそのまま猿渡はファイヤーコングの姿になり宇宙センターを爆破してしまいます。その時和也はスーパー1 の姿になりVジェット(バイク)に乗り何処かへ向かって行きました。

 そこから半年が過ぎて彼は日本にたどり着いていて赤心少林拳の最高師範の玄海老子の元で修行をしていました。その頃ファイヤーコングもドグマの計画で日本に来ていて、あらゆる道場を乗っ取っていました。そこで和也は道場に乗り込んでファイヤーコングに戦いを挑みます。そして和也はとうとうスーパー1 に変身してファイヤーコングを倒しました。そして仮面ライダースーパー1 の話が始まっていくと言う流れです。

 この中で僕は負けても負けても、命ある限りは己を鍛えて壁を越えていくヒーロー像に魅せられていきました。そうして僕は特撮ヒーローが好きになりこれまでの人生で色々なヒーロー作品を見てきました。そこからエスカレートして行き、分かる人にはわかる作品にも興味を示すようになりました。

 ということで今回はこの辺で失礼します😊次回からは色々な作品を1作品ずつ紹介して行きます👍それでは👋