beyond 0 僕がヒーロー好きになったお話‼︎

 みなさんお疲れ様です。u-ya-beyondです。今日は僕が特撮ヒーローを好きになったお話をしていきたいと思います。

 もうかれこれ20年以上前のお話で物心つく前からですね。2つ上の兄が元々近所の男の子にヒーローのおもちゃを見せられてた影響で僕の家にはすでに色々なヒーローやロボットのお下がりがあったんですよ。

ザックリ言うとソフビの宇宙刑事シャイダー、機動刑事ジバン、後は超獣戦隊ライブマンのマシンバッファローとかその他諸々と家にありまして、そこから兄がちょうどハマる歳だったのでビデオレンタルしてきたヒーローを僕も自然と見ていたんですよ。そうしたら母も3、4歳くらいの時藤岡弘、さん演じる仮面ライダーを見てたらしくて昭和の仮面ライダーから秘密戦隊ゴレンジャーメタルヒーローシリーズなどなど後当時は今よりも色々なヒーロー番組もやってたのであらゆるヒーローを僕は見て育ちました。

 純粋に敵をやっつけて人々を守る彼らがカッコよかったからです。しかしある作品に出会ってヒーローというものの魅力に僕は心が動きました。それが「仮面ライダースーパー1 」です。スーパー1 について少しお話しさせていただきます。

 仮面ライダースーパー1 は主人公「沖和也」が変身する惑星宇宙開発用の改造人間です。第1話で彼はアメリカにある宇宙センターで暮らしています。自身の育ての親であるヘンリー博士に自ら惑星開発用の改造人間の被験者に志願し、改造手術を受けました。そのことを嗅ぎ付けた暗黒結社のドグマ帝国がスーパー1 =沖和也を差し出すよう要求してくるのです。しかしヘンリー博士はそのことを拒絶します。その頃沖和也はスーパー1 に変身するための特訓をしてましたが、全く変身できませんでした。そこでドグマの魔の手が警告書を矢につけて撃ってきます。ヘンリー博士は和也に逃げるように言いますが、博士を置いては行けないと口論しているうちにドグマからの使いである猿渡(ファイヤーコング)がやってきてしまい博士に槍を投げつけ博士に刺さってしまいます。和也が猿渡に戦いを挑みますが、全く歯が立たずそのまま猿渡はファイヤーコングの姿になり宇宙センターを爆破してしまいます。その時和也はスーパー1 の姿になりVジェット(バイク)に乗り何処かへ向かって行きました。

 そこから半年が過ぎて彼は日本にたどり着いていて赤心少林拳の最高師範の玄海老子の元で修行をしていました。その頃ファイヤーコングもドグマの計画で日本に来ていて、あらゆる道場を乗っ取っていました。そこで和也は道場に乗り込んでファイヤーコングに戦いを挑みます。そして和也はとうとうスーパー1 に変身してファイヤーコングを倒しました。そして仮面ライダースーパー1 の話が始まっていくと言う流れです。

 この中で僕は負けても負けても、命ある限りは己を鍛えて壁を越えていくヒーロー像に魅せられていきました。そうして僕は特撮ヒーローが好きになりこれまでの人生で色々なヒーロー作品を見てきました。そこからエスカレートして行き、分かる人にはわかる作品にも興味を示すようになりました。

 ということで今回はこの辺で失礼します😊次回からは色々な作品を1作品ずつ紹介して行きます👍それでは👋